パート12:アランの話

人生の変革のことを考えるとき、いつも業界の同胞であるアランのことを思います。職業人としては上手くいっていた彼も、個人生活の上で悩んでいました。家庭と仕事で問題が起こり落胆していたのです。昔の私のように、アランは何かを求めていたのです。

ある日アランがお客様のところを訪問していた時、お客様がイエスに人生を委ねたことによって生じた大きな変化について話をしました。アランは敬意を払って話を聞きましたが、自分には関係ないものと思っていました。

ある業界の展示会で、アランと私は朝食を一緒にすることにしました。彼は、自分の困難な状況について話していたのですが、私には、彼が個人的な心の平安を求めていることがわかりました。そこで私は、かつての自分の話をしました。それを聞いて彼は、その朝食のテーブルで、先程来このサイトで話してきた大胆なステップを踏むことにしたのです。彼は自分が間違っていたことを認め、そして、自分の罪の赦しを求め、赦されました。彼は、イエス・キリストを信頼して自分の人生を委ねたのです。それから彼は、喜びの表情を見せ、涙を流しながら、「ジョン、私は今日からもう前の私ではないよ。」と言ったのです

アランと私は、その後も連絡を取り合い、彼はその後の状況を教えてくれました。最近、彼がイエスを信じた1周年記念を同じ業界展示会の時に朝食を共にして祝いました。私は、その時、彼が心平安に目的を持ってやりがいのある人生を送っていることが読み取れました。まだいろいろな課題があるにしても、彼は、自分が新しい人間になり、かつて経験したことのない喜びと自由を味わっていることを感じているのです。