パート8: 家路

神と和解するためにはいくつかの重要な要素があります。それぞれが非常に大切です。一つでも欠けると、新しい関係が完全なものではなくなります。

私たちの課題: まず第1に、私たちは神から離れてしまったということを理解しなければなりません。その溝は広く深いのです。私たちは生まれながらにして致命的な欠陥を受け継いでいます。その結果、私たちは、神から離れて生きているのです。聖書は、この際立った現実を強調しています:「人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっています」(ローマ書3:23)。もし罪が私たちを神から離してしまったというこの現実を理解できないと、救い主を必要としませんから、私たちは霊的に家路につくことができません。

神の救済: 第2に、私たちは、イエスがどういう方であるか、そして彼が私たちのために何をしてくれたかをはっきりと理解しなければなりません。そうでなければ、自信をもって彼を信じることができないからです。使徒ヨハネは、「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」(ヨハネ3:16)と言っています。

イエスは、単に良い人、偉大な先生、或いは神から啓示を受けた預言者ではありません。彼は、神の独り子として地球上にやってきたのです。彼は穢れなく生まれ、罪のない人生を過ごしました。彼は死に、葬られ、3日後に復活しました。彼は、天国に引き上げられ、主であり救い主となったのです。

イエスの死と復活は、私たちの罪を赦すための神の要求を満たしました。

私たちの返答: 悔い改め、信じること

私たちが変わるためには、自ら悔い改めることが極めて重要です。悔い改める ということは、「心を改める」という意味です。それは、神に対して、「あなたから離れた生き方をやめ、あなたと共に生きていきたいのです。これまでの私や私がやってきたことについて謝ります。私は、永遠に変わりたいのです。私の罪を赦してください。」と言うことなのです。

多くの人たちがこの段階で、蓄積していた人間の霊魂や精神を堕落させる多くの罪が一気に「洗い流される」驚くべき経験をします。神の赦しを感じるかどうかは別として、私たちが悔い改めれば、確実に私たちは赦されるのです。私たちの信頼は、私たちがどう感じるかではなく、神の約束に基づくものなのです。 私たちは、人生最大の決断が出来た時に、神との個人的な関係を始めることができます。それが、先ほど述べた転換点です。イエスは神の子であること、私たちの罪のために死に、葬られ、そして死から復活したことを信じ、彼を私たちの救い主であり主として受け入れることなのです。このように信じる時、私たちは神の子になるのです。このことは、ヨハネの福音書にはっきりと約束されています。「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人びとには、神の子どもとなる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:12)

あなたは、イエス・キリストを救い主として受け入れますか。そうであれば、このように祈ってください。

「イエス様、私にはあなたが必要です。あなたから離れて生きてきた人生を悔い改めます。私の罪のために罰を受け十字架の上で死んでくださったことに感謝します。私は、あなたが神の子であることを信じ、今ここにあなたを私の主であり救い主であることを受け入れます。私はあなたに従って生きていくことをコミットします。」

このように祈れましたか。

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